20230207

久しぶりに朝の出勤。相変わらずギリギリ。今日はいつもより気温が高くて暖かい気がした。2月にしては。

Twitterを少し眺めていたら日録さんがお誕生日とのこと。おめでとうございます。このツイートのおかげで、友人(とツイートには書いてしまったけど、実際には前の職場の先輩なので友人とは少し違う)も今日誕生日であることを思い出した。わたしはこの人のことがかなり好きなので、実のところ数日前から「今日が誕生日だな〜」と思っていたし、全然覚えていたのだけど、ツイートを観たことで今日がその当日だということを急に実感した、という感じ。誕生日が名前の由来にもなっている、という話を聞いたことがあって、その話がすごく素敵だなとずっと思っているので、この人の誕生日が今日であることをきっとずっと忘れないと思う。おめでとう。

夕方になって仕事が落ち着いてから、メッセージを送った。そしたら、前に話してたあの映画をさっき観たとこよ、と返信がきて、体温が上がった。すごく嬉しかった。映画を観に行ってくれたことも、返事をくれたことも。こういう、体温がぐっと上がる瞬間のことが好きだし、こういう瞬間に生かされているなって思う。好きな人たちに、生かされているなって思う。もしかしたら、好きな人=体温を上げてくれる人、かもしれないね。自分でも意識しないうちに、体温が上がっている。寒さで冷たくなって固まっていたはずの手が、気づいたらやわらかくなって、熱を帯びている。

20230205

芋焼酎のお湯割りを飲みながらはてなブログの購読リストを読み進めるの、かなりいいかもしれない…と思いながら自分の日記も書き始める。お湯割りはだいぶ芋くさいが、甘くて美味しい。そんなに酔わないのも良い。いや、全然酔っているな。

お昼ごはんは、前に作ったからあげを温めて、少し大きめのお皿にサラダと一緒に盛り、白米とスープを用意してセルフからあげ定食。からあげはやっぱり揚げたてが良い。作り置きで温め直したやつなんて、別の料理みたいにしなしなだ。
みんなでからあげを食べる会をやりたい気持ちはまだあるので、ストーリーでルームメイトとかご近所さんに募集をかけてみようかなとか思う。もちろん作るし、揚げたてを用意するし。でも、誰からも良い返事が来なそうで尻込みしている。

仕事終わりにちょっとした買い物を済ませたあと、久しぶりに本屋に寄った。ほしいなと思っていた本「うみべのストーブ」の在庫は無かった。dancyuのスパイスカレー特集とか、台湾料理のレシピ本とか、映画館のお客さんに薦められた『あのこと』の原作本(アニー・エルノー「嫉妬 / 事件」)とか、小難しそうな哲学書とか、読みたい本があちこちにあった。ここには読みたい本がいくらでもあるのに、どうしてわたしは生活の中で全然本を読んでいないんだろうと思った。本屋に足を運べば読みたいなと思う本ばかりと出会うし、そうして買った本が自分の部屋の本棚や床にいくつも積まれているのに、わたしの生活には本を読む時間がほとんど作れてない。本当は、生活の中で、日々の営みとして、本を読んでいきたい。本を読んで思考したり、本を読むことでもっと生活に変化をもたらしていきたいのに、なんてもったいないことをしているのだろう。

映画雑誌のコーナーを眺めていたら、シナリオについての雑誌を見つけた。もうすぐ公開する『エゴイスト』のシナリオ(と思われるもの)が載っていたけど、ネタバレを喰らいたくなくて一瞬で閉じてしまった。別のところを歩いていたら、この前まで放送していたドラマ「silent」や「エルピス」のシナリオブックも見かけたので、これは少し読んだ。読みながら、そういえば脚本ってどうやって書くんだろうと思った。今まで脚本を書きたいと思ったり、書いてみたことはないけれど、もし自分が書かなきゃいけない状況になったとき、一体何から書いたらいいのか分からない。いやそれどんな状況だよって話ですが。登場人物のセリフと、動きと、状況の説明。今立ち読みしているこの文章・文字列の、書き方が全く分からない。だから脚本を書く人って訳がわかんなくてすごいと思ったし、それと同時に、この文字だけの世界観に視界や立体感をもたせる俳優さんとか映画監督とか映像に携わる人たちだって相当すごいことをしているって思った。わたしはそんなすごいものを、映画やドラマを観るという行為によって日々享受しているんだな。生活の中で映画やドラマを観ていて、これは面白いとかこれはちょっと面白くないかもとかいろいろ思ってしまうけれど、作っている人がいる以上全てをリスペクトしていきたい。

20230202 『そばかす』を観て

今日観た映画:オードレイ・ディヴァン『あのこと』(2021)、玉田真也『そばかす』(2022)

『あのこと』が駅前のミニシアターで今日までの上映なので観に行く。今日の上映が朝の回で、シフトが遅番だったから観に行けた。ラッキーね。歩いて行ったら10分ほど遅れてしまって、もしかしたら最初の重要なシーンを何か見逃してるかもしれないけど。でも観に行って良かった。すごく苦しかった。苦しかったからこそ、映画館という大きなスクリーンから逃げられない場所で観れて良かったと思った。

映画が終わるといい感じにお昼の時間だったので、いろいろ迷って歩き回った挙句、駅ビルにある立ち食い蕎麦屋に初めて行ってみた。あったかきのこ蕎麦430円。どうやらピークの時間に行ってしまったっぽくて、初心者には難易度が高い気がしたけど無事食べれた。きくらげが入っていて美味しかった。

少し買い物をして、一旦帰宅したのち出勤。ポスターを貼り替えるなど。

営業時間が終わったあと、仕事の一環ではあったけど前から観たかった映画『そばかす』をやっと観ることができた。試写だったので一部観れてない箇所もあるものの、本当ならもう少し遅い時期に観れるはずだったから今日観れてかなり嬉しかった。シフトが一緒だったOさんのおかげもあって予定より早めに観れました。ありがとう。

まず、この映画についていいなと思うところは、主人公である佳純のセクシャリティや恋愛嗜好を具体的な名前で定めていないところ。「恋愛しない・性的なことにも関心がない」という場合、セクシャリティでいえばおそらく「アロマンティック・アセクシャル」が近いと思うのだけど、劇中でこの言葉が出てくることは一切ないし、主人公がアロマンティック・アセクシャルを自認していると分かる具体的な描写も特にないので、自分に当てはまるセクシャリティの名称に拠ることなく「そのままの自分でいること」を描いているのがとても良いなと思った。
(この姿勢はもしかしたら「大豆田とわ子と三人の元夫」のかごめちゃんの恋愛観にも似ている気がする)

アロマンティック・アセクシャルを描いた映像作品といえば昨年NHKで放送された「恋せぬふたり」というドラマが最初に思い浮かばれる(そもそもアロマンティックやアセクシャルを描いた映像作品は、世に溢れるラブストーリーを思えばほとんど存在しないに等しい)。このドラマでは、もともと恋愛や性的な関心に違和感を抱いていた主人公が「アロマンティック・アセクシャル」というセクシャリティがあることを知り、自認することから生き方を模索していく様子が描かれている。こういう感じで、いわゆる「セクシャルマイノリティ」と呼ばれるセクシャリティ、ジェンダーアイデンティティの具体的な名称が先行するような描き方は、LGBTQ+を描いたりテーマになっている作品に多いように思うけど、これだとそのセクシャリティがその人の肩書きみたいになってしまう気もしていて。少数派と括られるセクシャリティやジェンダーアイデンティティの存在、その名称を世間に広く浸透させるには効果的なシナリオかもしれない、シネコンで展開されるような商業映画や地上波で放送されるようなドラマだったらなおさら効果があるのかもしれない、けど。セクシャリティやジェンダー以前に、その人がその人であること、その人の好きなものとか、その人にちゃんと名前があるということを、もっと前面に出して大事にしてほしい気持ちもわたしにはあって、その意味で『そばかす』は「とある恋愛しない人の物語」ではなく「蘇畑佳純の物語」として真正面から描かれていて本当に良かったし、観ていて嬉しい気持ちになった。

あと好きなシーンがたくさんあった。
・前田敦子さん演じる佳純の友人・マホちゃんが古来のシンデレラにボロクソ言うところ。全編を通して前田敦子さんがめちゃくちゃ良かった。
・佳純が、伊藤万理華さん演じる妹と食卓で言い争いになって、流れで妹の旦那を殴るところ。ちょっと笑った。伊藤万理華さんもめちゃくちゃ良かった。
・三浦透子さん、元々とっても良いお声をしているので、コールセンターの仕事をしている声の耳心地がすごく良かった。
・玄関を開けるシーン
・お父さんの存在
・家族で朝ごはんを食べるシーンで、お母さんに「お行儀が悪い」と言われながらもみんなで笑ってしまうシーン。わたしも観ながら同じように笑っちゃった。
・中学(?)の同級生で保育園の同僚になる男性(ごめんなさい名前が分からない…)
・保育園の子どもたちの恋愛事情
・北村匠海さん
・ラストシーン。今まで色んな映画やドラマで走るシーンを観てきたけど、いちばん好きだと思った。逃げるためではなく、自分の意思で走る。主題歌への流れ方もすごく好き。主題歌も三浦透子さんが歌っているのが、またこの映画らしくてとても良い。

かなり好きな映画にまた出会えて、ふわふわした気持ちで帰る。主題歌を聴きながら歩いた。三浦透子さんと塩塚モエカさんの声似てる、と思ったけどちゃんと聞き比べるとそんなに似てないことがわかった。どちらのバージョンも好き。もう1回は「そばかす」観ようと思う。

 

*もし、上の文章中に誤謬等あれば遠慮なくご指摘いただけたらと思います。

20230124 漆喰塗りの日/抱き合って確かめて

よく乗るのとは逆方面の電車に初めて乗る。初めて買う種類の切符と、初めて降りる駅。今日は友達に誘われて山間の街まで、古民家を改装して造るコーヒー屋さんのお手伝いに来た。漆喰塗りの日。漆喰塗りも、生まれて初めて。

2ヶ月ぶりの対面。初めての漆喰塗りはとても楽しかった。わたしと友達と、店主の方々、お店を設計した建築学生さんの他にも手伝いに来る人が数人来て、中にはたまにご飯を食べにいくシーシャ屋さんの店長もいた。それぞれ塗る様子や塗った跡を見てると、人によって塗る時の動きとか塗った形跡が全然違くて面白い。いきなり大きく塗る人、少しずつ丁寧にすきまを埋めていく人、四角い動きで塗る人と丸い動きで塗る人。この中でわたしはかなり雑で大雑把に塗っていたと思う。でもわたしの塗った形跡を友達は褒めてくれて嬉しかった。塗った形跡も含めて、わたし自身のことを言ってくれてるみたいで嬉しかった。

コーヒーやおにぎり、近くの菓子屋の大判焼き(まるじゃなくて本当に大判、というか小判みたいな形をしていた!)を頂いたのち、シーシャ屋の店長さんがお店を開けるからそろそろ帰るというので友達と一緒に車に乗せてもらった。今振り返るとこの少しあとから大寒波がやってきたので、このタイミングで帰れたのはかなり運が良かったと思う。車の中でいろいろお話しできたのも良かった。

下山して、善光寺の近くで降ろしてもらってそのまま初詣。やっと初詣に行けた!かなりの風と雪。善光寺の石畳は雨とか雪だとかなり滑るのでちょこまかした歩き方になる。初詣して、おみくじ引いて、やっとオフィシャル2023年を迎えられた気がするよ。今年もどうぞよろしく。偶然同じ番号のおみくじを引いてたので笑った。つまりはどちらも吉だったので、いい年になりそう。

大雪なのに美術館まで歩いて彫刻の展示を観たり、大雪なのにそこそこの距離を歩いた先にあるいつもの好きなコーヒー屋さんで、いつものラテを飲んだりした。時間があったのでさっきのシーシャ屋さんにも行って、シーシャは吸わずに琥珀ジャムのかかったシフォンケーキを食べたりした。大雪だからシーシャ屋さんは誰もいなくて、かなりくつろぎながらまたいろいろお話できて楽しかった。

夜ご飯は予約していたワインとイタリアンのお店に行く。引き続き大雪。ピスタチオ入りのパテや野沢菜の入った焼売が美味しかった。よかった映画の話や今年の目標とか、今年に限らずやりたいことを憚らずに共有できて嬉しい。『ドライブ・マイ・カー』を観て泣きそうになったシーンとその理由が全く一緒だったし、カネコアヤノの「祝日」のライブ音源に感動したこととか、最近羊文学をよく聴いてるけど羊文学は夏より冬のほうがしっくり来るとか、おみくじの番号と運勢ですらも、事前に擦り合わせてた訳じゃないのにそういうところが全部一緒で、丁寧に説明しなくても感覚で分かり合えてしまう人がこんなに近くにいることが、今日はいちばん嬉しかった。

あなたのことも、あなたと過ごす時間のことも、あなたといるときのわたしのことも、説明できないくらい好き。これを読んでるかは分からないけど、ほんとに、いつもありがとうね。

だから、猛烈な寒波の雪の中、どうか無事帰れますようにと祈って、軽くハグをして見送った。

20230121

大相撲初場所14日目。若元春が新小結での勝ち越しを決めて、しかも得意の左で勝てたので嬉しかった。対戦相手の玉鷲が負けてしまったのは残念だけど。。応援している力士同士が対戦するとなればもちろんわくわくするのですが、どちらにも勝って欲しい気持ちで観ているので、対戦するとどちらかが必ず負けてしまうのがちょっと悲しい。
そして琴勝峰!14日目で優勝争いの先頭にいるのすごい。明日の結びで直接対決ですね。つまりは霧馬山と阿武咲に優勝のチャンスがなくなってしまったということなので、それは少し残念だけど、どちらが優勝しても嬉しい気持ちです。あっという間に15日間終わってしまって寂しいね。。

仕事の方はちょっとバタバタしていた。イベント付き上映とはいえスクリーンが満席になるのは初めて。
鋭い視線と声のトーンがみえるとき、やはり苦手だなと思いつつ、淡々とやっていく。淡々とやっていくことが、今のところ持っている最適解かな。あまり感情を持ち込んでしまうと傷ついた時にちゃんと落ちてしまうので、感情を寄せすぎないようになった。気温が低くて、外の空気は凍える寒さだった。

父から夜ご飯を食べに行こうとLINEが来て、久しぶりにふたりで食べに行った。母が飲み会に行くので今日はひとりらしい。ハンバーグを食べに行こうかと思ったけど、ハンバーグのお店は混んでいて(だいぶ前の「バナナマンのせっかくグルメ」で日村さんが来たお店なんだけど、最近再放送されたらしくてまた混んでいるらしい)、諦めてはま寿司に行った。高校生の時に部活のチェロパートの人たちと行って、3皿だけ食べたとき以来な気がする。地域限定でサラダ軍艦の具が25%増しになっていたけど、増量した感はそんなになかった。炙りしめさばが美味しかった。うちは大食いな家庭ではないので、お腹いっぱいまで食べても2人で2600円だったので安上がりだなあと思う。やっぱり人とご飯食べるって良いなあと思った。スパイスカレーを作ったときに試食会とかしたら、一緒に食べてくれる人いないかな?シェアハウスのリビングで、ルームメイトに声をかけたりご近所の友人を呼んでみたりして小さく催せたら良いなあ、なんて妄想を膨らませている。

カネコアヤノさんとKID FRESINOさんのPodcastを聴く。友達のKID FRESINOさん最高。後編でフレシノさんがふたりの歴史の長さを「いろんな髪型を知ってる」と表現していたのがとても良かった。ボブの頃も、パーマをかけている頃も、前回ロングだった頃も知ってる。フレシノさんが思ったよりギャル。これはわたしの好きな人のことでもあるのですが、一人称で「わたし」と呼ぶ男性が好きかもとか思った。リスナーのおたよりから脱線していく友達の会話。最高。わたしも勝手に笑いながら聴いていた。

20220115

ちまちまと見返していたドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」を最終話まで見終えた。おそらくリアルタイムぶりに見返してみて、主に好きとか恋愛とかrelationshipについての解像度が上がって、自分の中でアップデートされた感覚があったのでできる範囲で言語化して書き残しておこうと思う。(言語化になかなか時間がかかって1週間経ってしまいました。。)

「好き」=「(relationshipとしての)恋愛」だけではないということに気づけたのが、今回見返したことの最大の収穫だったように思います。リアルタイムで放送されていた時には気づけなかった。
「(relationshipとしての)恋愛」というのは、恋愛的なrelationshipを築く相手:例えば恋人として、パートナーとして、夫あるいは妻としてあなたを選ぶということで、つまりは「選択」とも言える。でもこの選択は「好き」だけで説明できるものではないし、「好き」があるから「あなたを選ぶ」とまっすぐな→(矢印)が必ずしも成立するわけではなくて。だからかごめちゃんは、五条さんのことを好きだったけど「ただただ恋愛が邪魔」と言って恋愛には発展しなかったし、とわ子のお母さんはまーさんではなく夫(とわ子の父)を選んだし、これはわたしの考察ですが、とわ子は3人の元夫たちのことをそれぞれに好きなんだけど、relationshipの相手として選択したのは田中さんなんだと思う。そして『あなたを選んで、ひとりで生きることにした』。

(ここまで上手く書けているでしょうか…書きながら自分でもこんがらがっています)

今だって好きな人はいるし、これからだっていろんな人を好きになると思う。でもこれと恋愛は違う。全く違くはないかもしれないけど、必ずしも一致するものではない。無理に当てはめなくていい。
「好き」であることと、恋愛感情を抱くことと、恋愛的な関係性を築くこと、性愛、これらは似ているようではっきり違うものであること。もちろん、これらが全てひとつの矢印で結びつく人もいるかもしれません。わたしの中での感覚。この感覚がドラマを通して少し明瞭になってきて、今とても嬉しいです。

もしかしたらこれ、文章にしようとしたから余計に難しくなっちゃったのかもしれないなあ。Podcastだったらもう少し上手く表現できたかもしれないな。と今更思っています。いつかまた同じ話題を、Podcastでも話すかもしれません。

他にもここには書ききれないくらいにこのドラマの感想があるので、別記事で書くか、Podcastでひとりで喋るか、もしお話してくれる人がいたらPodcastかスペースとかで雑談したい気持ちがあるな〜〜(忘れそうなのでここに書いておく)。

 

今日は仕事を終えて買い物をして帰宅、久しぶりに大相撲中継をちゃんと観た。その日の取組を観る方法はいくつかあるけど、わたしはNHKプラスの大相撲中継をそのまま再生して飛ばしながら観るのがいちばん好きです。会場の雰囲気とか取組前後の時間の流れ方を感じたりとか、アナウンサーと解説の方のちょっとした雑談を聴くのが実はかなり楽しいのだけど、取組だけの動画だとそれが味わえないので。この日(中日)の解説は北の富士さんと、向正面には元琴勇輝の北陣親方。北陣親方の解説がかなり分かりやすくて良かった。そして声も良い。若元春が得意の左で勝てて嬉しい!左が決まった時の若元春は本当に強くてかっこいいなあといつも思います。

20230113

今日観た映画:エリック・コット『初恋(原題:初纏恋后的2人世界)』(1997)

今年に入ってからまだちゃんと日記を書いていないので、「2023」と入力する動作に慣れていない。まだまだお正月のつもりでいたけど今年ももう2週間が過ぎようとしている。正確に言うとお正月気分なのではなくて、正月も通常通りに稼働していたから時間が経つのを少し早く感じているのかも。そういえばまだ初詣に行けていない。明日の朝散歩がてらでも行こうかな。起きれるかな。
今月はいい感じに節約できているし、お年玉という名の臨時収入もあったので、美術館を目的地にして遠出をしたり、家具を買って部屋を整えるとかしていきたい。この前古着屋さんの初売りで、いちばん可愛い色のスウェットを買った。久しぶりに服を買った。着たい服を着ることって、実はかなり重要なことなんじゃないかって思う。久しぶりに買ったのはたった1着、だけど思った以上の充実感がある。夏ならお気に入りの半袖Tシャツを1枚着てしまえば満たされる気持ちかもしれないが、冬は寒いのでそう簡単にもいかない。冬に着たい服を着れていて嬉しい。

『大豆田とわ子と三人の元夫』をゆっくり見返している。やっぱり最高のドラマだね。リアルタイムでも観ていたからかごめちゃんの行く末を知っているので、かごめちゃんに対してリアルタイムで観た時よりもスーパーラブな気持ちになったり、オダギリジョーさんの「自転車乗れました」というセリフに「カムカムエヴリバディか?」と思ってしまったり、無意識過剰マンこと田中さんの無意識過剰さ(?)により憧れを強めたりしている。松たか子さんと松田龍平さんの、言葉になる前のふとした仕草や表情が良すぎるなあと思う。最近Netflixに『カルテット』もやってきたので、次に見返すぞーー!

ザ・シネマで観たエリック・コットの『初恋』は、ジャンルで言ったら解らん映画だけどかなり好きだった。王家衛がプロデュースしていて撮影はクリストファー・ドイル、金城武が出ているとなればどうしたって好きになってしまうね。カレン・モクは王家衛の『天使の涙』でしか知らなかったけど、これとはまた全然違くて良かった。ザ・シネマ、せっかく登録しているのでもっとこまめに色々観ていきたいな。ロメールにゴダールにシャンタル・アケルマンなど、実は観たいのがたくさん揃っている。今後『1秒先の彼女』とかも配信されるようなので楽しみ。

大晦日と元旦

・大晦日。『ケイコ 目を澄ませて』をやっと観れた。ほんとうに、本当に良かった。特別なことは何もしていないのに、表情や体の動き、息づかいのひとつひとつに自分でも理解できないくらい惹き込まれていて、気づいたら涙が出ていた。こんなに美しい映像があるのかと驚いた。特別なことをしていないからこそ特別な映画だと思った。人生と近いところにある映画だと思った。
観終わった後に少し散歩をした。街は大晦日の装いで、いつも以上に人出がある。澄んだ日差しと空の色、にぎやかな街の音、見知らぬ人の会話、屋台のにおい、今までにない研ぎ澄まされた感覚があった。久しぶりにイヤホンをせずに街を歩いた。

・いつもと同じようにジャニーズのカウコンを見て年を越した。マリウス葉さんが今日のカウコンで最後だということを数時間前に妹から聞いてとてもびっくりしたし、なので見ない選択肢がなかった。特にSexyZoneのファンでもマリウスさんのファンでもないのだけど、同い年で誕生日が6日しか違わなくて、小学6年生でデビューした当時から知っていたので何となく思い入れがあって。最後のパフォーマンスは5人のグループへの愛とか、残る4人のマリウスさんへの愛とか色々なものを感じてしまいしっかり泣いてしまった。2023年初涙。

・SixTONESの今年のリーダーは森本慎太郎さんということで、超楽しい1年になりそう!!!謹賀新年!!!!

・初詣は毎年朝早くに行くのだけど、今年は起きれなくて行けなかった。今日は午前中から仕事だし、元旦からそんなに頑張りすぎなくても良いことにする。大晦日の夜に食べるつもりだった蕎麦を朝ごはんにして家族みんなで食べた。初めて生そばを茹でた。

・追記 今年手元に届いた唯一の年賀状はSixTONESからでした。。ファンクラブ特典とはいえだいぶ嬉しい。